2024/3/5 風水大講演会を開催しました~開運の第一歩は整理整頓から~

3月5日、私が事務局長を務める(社)国際風水科学協会にて、風水大講演会を開催致しました。
去年に続き、会場は八芳園で開催することができました。

「開運の第一歩は整理整頓から」をテーマに、整理収納アドバイザーの内藤理恵子先生、当協会の松永理事長より、様々な事例を交えてお話して頂きました

講演会当日はおかげさまで満員御礼となり、会場には波動測定や血流測定ができるブース出展なども立ち並び、多くの人で賑わいました。

アマラデザインスタジオもブース出展しました☆
司会 いとう美都世様
開会挨拶 小神侑岳

内藤理恵子先生からは
「片付けから開運!整った環境は家族の笑顔を増やす」
というテーマでお話して頂きました。

片付いていないことで家庭崩壊してしまった家族、
片付けが原因で家庭が持ち直した家族、
片付けで家庭崩壊を予防している家族など、
実際の様々な事例を挙げて分かりやすく説明して下さいました。

片付かない原因は収納の大きさに原因があるのではないことや、片付けをすることで連鎖的に子どもにも良い影響をもたらすこと、きれいに片付けても散らかすのはOKで、大事なのは散らかしたあとにもとに戻せるかということなど、なるほどと思われるポイントがたくさんありました。

片付けをすることで自分の価値観も整理され、物事の判断に迷いがなくなり、時間も有意義に使えるようになるとのこと。まさにこれからすぐに片付けをしたくなってしまうようなお話でした。

松永理事長からは、
「風水で環境を整えることで、より良い人生を生きることができる」
というテーマでお話して頂きました。
良い人生を生きるには、心(ソフトウェア)と身体(ハードウェア)の両方が健康である必要であり、その心と身体をつなぐものが氣であり、その氣を整える技術が風水であるということでした。

そして、風水でつくる環境は住まいのソフトウェア、健康に良い建築資材や住宅性能は住まいのハードウェアにあたるということで、両側面から良い住まい環境がどのようなものか、様々なデータや写真を交えながら説明してくださいました。

風水でつくる環境の面では、曲線を使った間取りや色彩豊かなインテリアが特徴的でした。
また、住宅性能の面では断熱性の重要性が述べられ、断熱性を高めるだけでも快適性が向上するだけでなく、様々な病気も改善されるとのことでした。

参加者からは
「家族の関係が家の中の環境で決まることがよくわかりました。事例がよかったです」
「実際の事例が参考になりました」
「もっとお話しをお聴きしたいと思うほど、とても充実した内容でした」
「落ち着いた環境でコーヒーケーキも美味しく大変良かったです」
「知らないというこわさを痛感しました。まずできるところからすぐ始めたいと思います」
などの声を頂きました。

誠にありがとうございました。

実行委員の皆様との集合写真

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