2019/9 アストレアプレイス(風水マンション)☆完成
2019年9月に、ついに建築医学(風水)によるマンションが完成しました。東中野駅から徒歩5分のという好立地の場所です。オーナーさんとはもともと風水墓の相談に来られたことがお付き合いのきっかけでした。もともと2階建ての住宅にお住まいでしたが、不動産信託(スターツ信託)という手法を用いて、今回の建築医学(風水)マンションが実現しました。
周囲の環境の中で明るさとデザイン性が際立つ外観に仕上がっています。
1階エントランス部分も、気の流れと防犯性を考慮してデザインされています。
建築医学(風水)のデザインの特徴の一つは、曲線の多様です。外観のバルコニーの曲線から、このように廊下部分の細かいところまで曲線が 使われ、優しい雰囲気のあるデザインとなっています。廊下の床も一般的なグレーの廊下ではなく、木目調の床材が使われています。
1階オーナールームの寝室です。構造上、マンションには梁が多くなりますが、このように梁にも面取りをして角を取ることにより、殺気等の風水的な問題を解決し優しい空間に仕上がっています。
玄関に面するリビングの壁です。落ち着きのある ベースのクリームとピンクがかった柔らかい色彩で気品のあるリビングになっています。
玄関に面するリビングの壁です。落ち着きのある ベースのクリームとピンクがかった柔らかい色彩で気品のあるリビングになっています。
2Fオーナールーム玄関です。オーナー様ご希望の柄クロスを取り入れ、おしゃれで元気の出る玄関となっています。 下記2枚の写真はオーナーご家族の長女のお部屋です。構造上窓がつくれない部屋であったため、隣の部屋に縦型のスリットガラスをつけたり、リビングに面する壁に窓を設置することにより光を取り入れる工夫をしています。
クリームをベースにピンク系のクロスをアクセントに持ってくることにより、優しく暖かみのあある部屋となっています。
オーナーご家族の長男の部屋です。クリームベースは同じですが、アクセントにミントグリーンのクロスを持ってきています。ミントグリーンは脳を鎮静化させ、集中力を高めます。 一般的な部屋の広さでもこのように曲線を取り入れることにより、空間の質がぐっと上がります。
オーナー様ご夫婦の寝室です。神棚を設置することにより、瞑想的に過ごせる空間になっています。和室でありながらピンク系の色調のクロスを用いることにより、明るく落ち着いた雰囲気の部屋に仕上がっています。
キッチンは対面キッチンにすることによりか家族のコミュニケーションがとりやすくなります。写真のような赤の色調や、ペンダントライトの光が良いアクセントとなり、バランスの良いデザイン性の高い空間となっています。
3階以上は賃貸棟になっていますが、すべての部屋について建築医学のデザインを施し、色彩を考慮しながら壁紙を選定しました。コーナーの曲線も特徴的です。気は壁に沿って動くため、曲線で角を創らないことにより、気の流れが良くなります。
天井の梁や壁の出隅もこのようにすべて面取りしてあります。なんともいえない優しく包まれるような感覚というのは、実際に入ってみないと分からないものですが、是非多くの方に体験して頂きたいです。工事業者の方たちもとても丁寧に施工して下さいました。
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